まちしゅう【町衆】

〔「まちしゅ」とも〕

室町時代，京都などの都市で自治的な共同体を組織·運営した人々。酒屋·土倉などの商工·金融業者のほか，公家や武家の被官も含む。中世後期の民衆文化の担い手となった。町众。室町时代，京都等城市组织、运营自治共同体的人们。除经营酒店、土仓等工商、金融业者外，也包括公家或武家的被官(家臣、武家)。是中世后期民众文化的主要组织。

单词	まちしゅう【町衆】
释义	まちしゅう【町衆】〔「まちしゅ」とも〕 1. 室町時代，京都などの都市で自治的な共同体を組織·運営した人々。酒屋·土倉などの商工·金融業者のほか，公家や武家の被官も含む。中世後期の民衆文化の担い手となった。町众。室町时代，京都等城市组织、运营自治共同体的人们。除经营酒店、土仓等工商、金融业者外，也包括公家或武家的被官(家臣、武家)。是中世后期民众文化的主要组织。 2. 近世，村の衆(しゆう)などに対し，都市の住民をさす。町众。近世，相对于村众等，指城市居民。
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