释义 |
- 「見れる」「起きれる」「寝れる」「食ベれる」「来これる」など,「~れる」の形で可能の意味を表す下一段活用の動詞をいう。「見られる(ミルの未然形ミ+助動詞ラレル)」「起きられる(オキルの未然形オキ+助動詞ラレル)」「寝られる(ネルの未然形ネ+助動詞ラレル)」「食ベられる(タベルの未然形タベ+助動詞ラレル)」「来こられる(クルの未然形コ+助動詞ラレル)」などのように,「~られる」の形が本来の正しい言い方。「乗る」「釣る」「登る」など五段活用の動詞から生じる下一段活用の可能動詞「乗れる」「釣れる」「登れる」などの影響によるものと考えられている。東京語では,大正の末から昭和の初めにかけて使われ始め,戦後は特によく使われるようになった。「見る」「寝る」「来くる」など,主として語幹が1音節の動詞から生じたものであるが,近年は,「どんな大学でも〈受けれる〉成績」「朝早くはなかなか〈起きれ〉ない」などのように,語幹が2音節またはそれ以上の音節の動詞にも及んでいる。省ら词。指「見れる」「起きれる」「寝れる」「食ベれる」「来これる」等以「~れる」的形式表示可能意思的下一段活用动词。像「見られる(ミルの未然形ミ+助動詞ラレル)」「起きられる(オキルの未然形オキ+助動詞ラレル)」「寝られる(ネルの未然形ネ+助動詞ラレル)」「食ベられる(タベルの未然形タベ+助動詞ラレル)」「来こられる(クルの未然形コ+助動詞ラレル)」等「~られる」形式,为原本的正确说法。目前认为是省ら词「乗る」「釣る」「登る」等五段活用动词所产生的下一段活用可能动词「乗れる」「釣れる」「登れる」等的影响造成的。在东京话中,则从大正末期到昭和初期开始使用,战后尤其常用。虽然是由「見る」「寝る」「来くる」等语干主要为单音节动词产生的词,但近年来也像「どんな大学でも〈受けれる〉成績」「朝早くはなかなか〈起きれ〉ない」等词语一样,语干正涉及双音节或双音节以上的动词。
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