释义 |
1.- 石川県小松市の北西部,日本海に面する小漁港。北陸道の旧宿駅。安宅の関の遺址(いし)といわれる所がある。安宅。石川县小松市西北部临日本海的小渔港。北陆道的古代驿站。据说有安宅关遗址。
2.- 能の一。四番目物。観世信光作。作り山伏となって奥州へ向かう義経主従が,安宅の関で関守の富樫(とがし)某にとがめられるが,弁慶の機転で危うく通りぬけるという筋。「義経記」などによる。歌舞伎「勧進帳」の典拠。《安宅》。能剧目之一,第四出剧目,观世信光创作。义经主仆假扮修验者前往奥州,在安宅关受到守关人富樫某的盘问,凭着弁庆的机智,终于蒙混过关。取材于《义经记》。歌舞伎《劝进帐》的原典。
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