いしき【意識】
1.
物事に気づくこと。また，その心。感知。知覚。意识，注意力。注意到事物，亦指当时的心理、感知、知觉。•—を集中する集中注意力。
•人の目を—する意识到别人的注意。
(混濁·無意識などに対して)はっきりした自律的な心の働きがあること。自覚。覚醒。見当識。意识。(相对于意识紊乱、无意识等)有清晰的自律式心理功能。•—を失う失去意识。
•—が残っている意识残存。
2.
- 状況·問題のありようなどを自らはっきり知っていること。意识。自身清楚地知道要出现的状态、问题等。•
—が高い意识高。
•罪の—罪意识。
3.
- 〔哲·心〕〔ドBewutsein;英consciousness〕思考·感覚·感情·意志などを含む広く精神的·心的なものの総体。特に対象を認識する心の働き。主観。物質·存在·世界·自然など，客観的なものに対する。現象学では世界を構成する超越論的自我の働き，また唯物論では存在に拘束される観念一般を意識と呼ぶ。意识。包括思维、感觉、感情、意志等广泛的精神、心理活动的总体，特指认识对象时的心理作用。相对于客观事物的物质、存在、世界、自然等。现象学中构成世界的先验的自我功能及唯物论中受存在约束的观念一般称为意识。
- 単なる直接的な情意作用や知覚ではなく，自他の在り方自身を察知する明瞭で反省的な心の状態。また，その作用·内容など。自己自身を対象化する対自的·反省的働き，人格あるいは自我による統一·自律，一定水準の明晰(めいせき)さなどによって規定される。自己意識。意识，自我意识。并非简单直接的、盲目的情意作用或知觉，而是察知现实(自他存在自身)的、清醒且反省的心理状态。亦指其作用、内容等。以自己自身为对象的自为的、反省的功能，由人格或自我来统一、自律，根据一定标准的明晰度等来规定。
4.
[仏]
〔梵mano-vijñāna〕六識の一。感覚器官による眼·耳·鼻·舌·身の五識に対し，心の働き，精神の働きのこと。第六識。意识。六识之一，相对于通过感觉器官的眼、耳、鼻、舌、身的五识而言的心理作用，精神作用。