うりんいん【雲林院】

京都市紫野大德寺の南にあった寺。淳和(じゆんな)天皇の離宫として建立され紫野院と称した。僧正遍昭が奏して天台宗元慶寺(がんぎようじ)別院となり，菩堤講が行われた。後醍醐天皇の時，大德寺に属して臨済宗に改まった。その後荒廃し，現在は観音堂のみ残す。うじい。うんりんいん。云林院。位于京都市紫野大德寺南的寺院，作为淳和天皇的离宫而建，称为紫野院。僧正遍昭上奏使其成为天台宗元庆寺的别院，曾在此举行菩提讲。后醍醐天皇时属大德寺，改为临济宗。其后荒废，现仅存观音堂。

单词	うりんいん【雲林院】
释义	うりんいん【雲林院】京都市紫野大德寺の南にあった寺。淳和(じゆんな)天皇の離宫として建立され紫野院と称した。僧正遍昭が奏して天台宗元慶寺(がんぎようじ)別院となり，菩堤講が行われた。後醍醐天皇の時，大德寺に属して臨済宗に改まった。その後荒廃し，現在は観音堂のみ残す。うじい。うんりんいん。云林院。位于京都市紫野大德寺南的寺院，作为淳和天皇的离宫而建，称为紫野院。僧正遍昭上奏使其成为天台宗元庆寺的别院，曾在此举行菩提讲。后醍醐天皇时属大德寺，改为临济宗。其后荒废，现仅存观音堂。
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