くにひき【国引き】

「出雲国風土記」にみえる神話。八束水臣津野命(やつかみずおみつののみこと)が，出雲の国の狭さを補うために，新羅(しらぎ)や北陸地方の余っている部分に綱をつけて，「国来(くにこ)，国来」といって引き寄せ，これを出雲の国に縫いつけたという。拉来国土，补国。出自《出云国风土记》里的神话，八束水臣津野命为弥补出云国的狭小，用绳索拴住新罗与北陆地方的多余部分，一边口念“国来！国来!”一边拉来缝补到出云国上。

单词	くにひき【国引き】
释义	くにひき【国引き】「出雲国風土記」にみえる神話。八束水臣津野命(やつかみずおみつののみこと)が，出雲の国の狭さを補うために，新羅(しらぎ)や北陸地方の余っている部分に綱をつけて，「国来(くにこ)，国来」といって引き寄せ，これを出雲の国に縫いつけたという。拉来国土，补国。出自《出云国风土记》里的神话，八束水臣津野命为弥补出云国的狭小，用绳索拴住新罗与北陆地方的多余部分，一边口念“国来！国来!”一边拉来缝补到出云国上。
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