释义 |
- 大乗経典の一つで,華厳宗所依(しよえ)の経典。漢訳に,東晋(とうしん)の仏駄跋陀羅(ぶつだばつだら)訳(旧訳華厳経,60巻),唐の実叉難陀(じつしやなんだ)訳(新訳華厳経,80巻),唐の般若(はんにや)訳(貞元経,40巻)がある。世界を毗盧遮那仏(びるしやなぶつ)の顕現として,一塵(いちじん)の中に全世界が宿り,一瞬の中に永遠があるという。一即一切,一切即一の世界観を説く。《华严经》。大乘经典之一,为华严宗据以立宗的典籍。汉译本有东晋的佛驮跋陀罗所译(旧译华严经,60卷)、唐代实叉难陀所译(新译华严经,80卷)和唐代般若所译(贞元经,40卷)。该经把世界作为
卢遮那佛的显现,认为世界包含于一粒微尘之中,一瞬之间包含着永远。宣扬一即一切,一切即一的世界观。
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