释义 |
〔「さんせき」とも〕 1.- 古代,都の防備のために置かれた三つの関所。奈良時代は,伊勢の鈴鹿(すずか),美濃の不破(ふわ),越前の愛発(あらち)。平安時代は,愛発の代わりに近江の逢坂(おうさか)。三关。古代为加强都城的防御而设置的三个关卡,奈良时代指伊势的铃鹿、美浓的不破、越前的爱发,平安时代则将爱发改换为近江的逢坂。
2.- 奥州の三つの関所。常陸(ひたち)の勿来(なこそ),磐城(いわき)の白河(しらかわ),羽前の念珠(ねず)。奥羽三関。三关。奥州的三个关卡,即常陆的勿来、磐城的白河、羽前的念珠。
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