释义 |
否が応でも否でも応でもいや【▽否】アクセント いや↓{と} 〘感〙《「嫌いや」と同語源》1相手の言ったことを否定し、自分の考えを述べようとするときに用いる語。いいえ。いえ。「―、そんなことはない」2自分が言ったこと、考えていたことを取り消すときに用いる語。「五時、―もう六時になったかな」3否定も肯定もしないで、話の合間に何となく発する語。「その、―、君、ちょっと来てくれ」否いやが応おうでもアクセント いや↓が△お↓うでも 「否でも応でも」に同じ。「―目標を達成しなければならぬ」否いやでも応おうでもアクセント いや↓でも△お↓うでも 承知でも不承知でも。どうしても。なにがなんでも。否が応でも。「―引き受けてもらう」 「―今日いっぱいで締め切りだ」類語 むりやり・極力・何が何でも・押して・必然・必至・不可避・誓って・てっきり・違いない・はず・決まって・すなわち・平に・なにとぞ・是非・どうぞ・どうか・願わくは・くれぐれも・なんとか・まげて・ひとつ・なにぶん・心しんから・心こころから・衷心・返す返す・強いて・敢えて・努めて・できるだけ・なるたけ・なるべく・可及的・必ず・きっと・絶対・何としても・どうしても・是が非でも・たって・必ずや・必定・否が応でも・否いやでも・否いやとも・是非とも・とくと・とっくり・重ね重ね |