释义 |
[一]〘動タ五(四)〙[二]〘動タ下二〙いら‐だ・つ【▽苛立つ】アクセント いらだ↓つ 一〘動タ五(四)〙気持ちがいらいらして、じっとしていられなくなる。じれる。「―・つ気持ちを抑える」 「じらされて、心が―・つ」二〘動タ下二〙「いらだてる」の文語形。類語 かりかり・じりじり・やきもき・むしゃくしゃ・むずむず・うずうず・じれる・苛つく・業を煮やす・痺れを切らす・歯痒い・じれったい・もどかしい・辛気臭い・苛立たしい・まだるっこい・まどろっこい・躍起・隔靴掻痒・いらいら・荒れる・荒らす・すさむ・すさぶ・焦慮・苛立ち・焦燥・焦る・せく・急き込む・気が急く・逸る・テンパる・焦心・尖る・不服・不平・不満・不満足・不足・鬱憤うっぷん・物足りない・あっけない・あえない・飽き足りない・食い足りない・意に満たない・期待外れ・当て外れ・不本意・今一いまいち・今一つ・もう一つ・不完全燃焼・フラストレーション・クレーム・鬱積うっせき・不承知・心外・愚痴・繰り言・ぐずぐず・難色・難色を示す・首を振る・首を横に振る・首をひねる・かぶりを振る・如何なものか・口を尖らす・まどろっこい・手ぬるい・生ぬるい・のろ臭い・間怠まだるい・間怠まだるこしい・煮え切らない・うやむや・あやふや・漠然・おぼろげ・曖昧・どっちつかず・要領を得ない・ぬらりくらり・ぬらくら・のらりくらり・のらくら・ぼやかす・無節操・洞ヶ峠・言を左右にする・言葉を濁す・小心・弱気・引っ込み思案・気弱・内弁慶・陰弁慶・臆病・小胆・小心翼翼・弱腰・薄弱・惰弱・柔弱・軟弱・優柔不断 |