释义 |
因縁を付けるいん‐ねん【因縁】〔―エン〕アクセント いんねん○ 《「いんえん」の連声れんじょう》1仏語。物事が生じる直接の力である因と、それを助ける間接の条件である縁。すべての物事はこの二つの働きによって起こると説く。2前世から定まった運命。宿命。「出会ったのも何かの―だろう」3以前からの関係。ゆかり。「父の代から―の深い土地」4物事の起こり。由来。理由。「いわれ―」 「―話」5言いがかり。「―を付ける」類語 宿縁・契り・奇縁・機縁・腐れ縁・悪縁・運命・縁・運・運勢・命運・天運・天命・巡り合わせ・回り合わせ・星回り・命数・暦数・宿命・宿運・定め・時運/(4)由来・いわれ・由緒・来歴・故事・縁起・歴史・沿革・変遷・道程・歴程・足跡そくせき・歩み・年輪・来由・成り立ち・ルーツ・始まる・因る/(5)言い掛かり・難題・いちゃもん・難癖・無理難題因縁いんねんを付つ・ける無理に理由をこじつけて相手の非を責めたてる。言いがかりをつける。「ちんぴらに―・けられる」類語 絡む・くだを巻く・駄駄をこねる |