释义 |
陰陽を燮理すいん‐よう【陰陽】〔―ヤウ〕アクセント い↓んよう /いんよう○ 1中国古代の思想で、天地間にあり、互いに対立し依存し合いながら万物を形成している陰・陽2二種の気。日・春・南・男などは陽、月・秋・北・女などは陰にあたる。おんよう。2「陰陽師おんようじ」に同じ。3電気などの正と負。4漢方で、病気の経過・状態・部位などを示す、陰証と陽証。5生け花の用語。㋐葉の裏面(陰)と表面(陽)。㋑花の客位(陰)と主位(陽)。陰陽いんようを燮理しょうりす《「書経」から。「陰陽」は、万物を作り出す二つの気。「燮理」は、やわらげおさめること》政道が正しく行われれば、天地が感応して陰陽が自然にととのう。宰相が国をよく治めることについていう。 |