释义 |
うき‐くさ【浮(き)草┊浮き×萍┊×萍】アクセント うきくさ○ 1サトイモ科の多年草。水田や池沼に浮遊し、茎は扁平な葉状で、長さ5五~6六ミリ。表面は緑色、裏面は紫色で細い根を下に垂れる。3三、4四個集まって浮かび、葉の裏面に白い花をつけることがある。ねなしぐさ。かがみぐさ。なきものぐさ。 季夏 「―や蜘蛛くも渡りゐて水平ら/鬼城」2不安定で落ち着かない生活のたとえ。「―の日々」類語 草・草本・千草・春草・若草・夏草・秋草・冬草・枯れ草・干し草・蔓草・水草・牧草・薬草・ハーブ・野草・庭草・雑草・下草・下生え・山草 |