释义 |
うたた【▽転】アクセント うたた○ 〘副〙1ある状態が、どんどん進行してはなはだしくなるさま。いよいよ。ますます。転じて、そうした状態の変化を前にして心が深く感じ入るさまにいう。「―同情の念に堪えない」2(「うたたあり」の形で)不快な感じをもたらすさま。嫌な気を起こさせるように。ひどく。「花と見て折らむとすれば女郎花をみなえし―あるさまの名にこそありけれ」〈古今・雑体〉「いと―あるまで世を恨み給ふめれば」〈源・手習〉類語 (1)まして・なおさら・いわんや・さらに・余計・一層・もっと・ますます・いよいよ・より・も少し・もう少し・ずっと・なお・一段・弥いやが上に・数段・段違い・層一層・しのぐ・もそっと・今少し・ぐんと・ぐっと・うんと・だいぶ・余程・遥か・ひとしお・尚尚なおなお・尚なお以て・更なる・ひときわ・いや増す・尚なお且つ・かてて加えて・それどころ・そればかりか・しかのみならず・のみならず・加うるに・おまけに・また・且つまた・且つ・この上・その上・しかも・さては・さなきだに |