释义 |
うち‐もの【打(ち)物】アクセント うち↓もの /うちもの○ 1雅楽で使う打楽器。羯鼓かっこ・三の鼓つづみ・太鼓・鉦鼓しょうこなど。2刀剣・薙刀なぎなたなどの、打ち合って戦うための武器。3打ち鍛えたり、打って延ばしたりして作った金属器具。→鋳物4穀物の粉と砂糖をまぜ、型に入れて固めた菓子。落雁らくがんなど。打ち菓子。5砧きぬたで打って柔らかくしたり、つやを出したりした絹織物などの布。6品物の交換。また、そのための品物。「『いや、あれは人ので御ざりまする』『その儀ならば、―にいたそ』」〈狂言記・富士松〉類語 (2)刃・片刃・諸刃・両刃・替え刃・刃やいば・刃物・凶刃/(4)菓子・和菓子・洋菓子・茶菓子・銘菓・名菓・粗菓・茶請け・お茶請け・スナック菓子・餅菓子・駄菓子・生菓子・半生菓子・蒸し菓子・焼き菓子・打ち菓子・干菓子ひがし |