释义 |
うなぎ【×鰻】アクセント うなぎ○ /【複】~う↓なぎ1ウナギ目ウナギ科の魚。体は円筒形で細長く、腹びれがない。体表は粘液で覆われぬるぬるしている。夜行性。深海で産卵し、稚魚は回遊しながら柳葉状のレプトセファルス幼生期を経てシラスウナギとなり、淡水域に入って成長する。ニホンウナギ・ヨーロッパウナギ・アメリカウナギ・オオウナギなど世界に1一8八種が知られる。日本では、北海道以南の内湾、河川・池沼に分布。肉は脂肪に富み、美味で、特にかば焼きにして賞味。明治1一1一年(1一8八7七8八)以来養殖も行われる。 季夏 2ウナギ1とは分類上別目のタウナギや、円口類のヤツメウナギ・ヌタウナギ、骨鰾類のデンキウナギ、爬虫類のエラブウナギなど、形がウナギに似た水生動物をいう。補説 ニホンウナギは漁獲量が激減していることから、平成2二5五年(2二0〇1一3三)に環境省、平成2二6六年(2二0〇1一4四)に国際自然保護連合(IUCN)がそれぞれ絶滅危惧ⅠB類に指定した。 ウナギの白焼き ⑨がウナギやドジョウを切る包丁URLうなぎやさんのページhttp://www.unagi.org/ |