释义 |
うみ‐の‐こくどう【海の国道】〔―コクダウ〕海上区間のある国道で、その海上区間を指す通称。多く、フェリーなどの海上交通機関によって結ばれており、海上区間も含め一本の国道として機能していると認められる場合にいう。海上国道。補説 例えば、静岡県浜松市と和歌山県和歌山市を結ぶ国道4四2二号は、伊良湖港(愛知県田原市)と鳥羽港(三重県鳥羽市)の間が海上区間となり、フェリーで結ばれている。鹿児島県鹿児島市から種子島、奄美大島を経て沖縄県那覇市へ至る国道5五8八号は総距離の約7七割が海上区間となっている。 |