释义 |
うみ‐へび【海蛇】アクセント うみへび○ 1有鱗ゆうりん目コブラ科の爬虫はちゅう類のうち、海にすむヘビの総称。すべて有毒。全長1一~2二メートル。尾は左右に扁平。卵胎生のものが多く、エラブウミヘビなど少数が卵生。南西諸島から熱帯の海に多い。2ウナギ目ウミヘビ科の海水魚の総称。体はウナギ形で細長く、尾びれが退化し、うろこがない。南日本の近海にモンガラドオシ・ダイナンウミヘビなど約2二0〇種がいる。類語 蛇・蛇くちなわ・長虫・大蛇だいじゃ・大蛇おろち・うわばみ・毒蛇・錦蛇・青大将・縞蛇・ヤマカガシ・がらがら蛇・蝮・波布・コブラ・盲蛇ウミヘビ①/撮影・朝倉秀之 |