释义 |
烏有に帰すう‐ゆう【×烏有】〔―イウ〕アクセント うゆう○ 《烏いずくんぞ有らんや、の意》全くないこと。何も存在しないこと。「妄人は妄を恣ほしいままにして、空中に楼閣を築き…―の談を為つくる」〈露伴・運命〉類語 無・空烏有うゆうに帰き・すすっかりなくなる。特に、火災で焼けることにいう。「戦災で貴重な資料が―・した」類語 台無し・駄目・ふい・おじゃん・無駄・空中分解・挫折・くたびれもうけ・おしまい・わや・パンク・ぼつ・形無し・骨抜き・棒に振る・元も子もない・徒労・不毛・無くもがな・あらずもがな・無にする・無になる・無に帰する・水泡に帰する・水の泡 |