释义 |
恨み骨髄に徹す恨みに報ゆるに徳を以てす恨みを買う恨みを飲むうらみ【恨み┊▽怨み┊▽憾み】アクセント うらみ↓{が} 1他からの仕打ちを不満に思って憤り憎む気持ち。怨恨えんこん。「あいつには―がある」 「―を晴らす」2(憾み)他と比べて不満に思われる点。もの足りなく感じること。「技巧に走りすぎた―がある」3残念に思う気持ち。心残り。未練。「―の雨」 「あの結果を―に思う」4悲しみ。嘆き。「行く者の悲しみ、残る者の―」〈奥の細道〉類語 (1)怨恨えんこん・怨嗟えんさ・意趣・私怨しえん・遺恨いこん・怨念おんねん・宿意・宿怨しゅくえん・宿恨・積怨せきえん・旧怨きゅうえん・仇あだ・憎しみ・復讐心ふくしゅうしん・逆恨み・恨めしい・恨みつらみ・片恨み・恨みがましい恨うらみ骨髄こつずいに徹てっす《「史記」秦本紀から》恨みが骨のしんまでしみとおる。深い恨みを抱く。恨うらみに報むくゆるに徳とくを以もってす《「老子」六三章から》恨みのある者に対しても恩徳で報いる。恨うらみを買か・う恨まれる。恨みを受ける。「―・う言動」恨うらみを飲の・む《江淹「恨賦」から》恨みの気持ちを心の中にこめている。くやしい気持ちをこらえる。 |