释义 |
海老で鯛を釣る海老の鯛交じりえび【海=老┊×蝦】アクセント えび○ /【複】~↓えび1十脚目に属する甲殻類のうち、短尾下目(カニ類)と異尾下目(ヤドカリ類)を除くすべての種の総称。海水または淡水にすむ。体は頭胸部と腹部に区別される。頭胸部は1一枚の甲殻で覆われ、二対の触角、五対の歩脚をもつ。腹部は7七節からなり、五対の遊泳脚がある。歩行するイセエビ・ザリガニ、遊泳するクルマエビ・サクラエビ・シバエビなどがある。食用、魚類のえさとして重要。2「海老錠じょう」の略。 海老を模した紋所の一つ「海老の丸」 海老を模した紋所海老えびで鯛たいを釣つる少しの元手または労力で大きな利益を得ることのたとえ。えびたい。類語 儲もうける・稼ぐ・得る・一稼ぎする・商売する・得する・利する・益する・潤う・潤す・金になる・受益・一儲け・丸儲け・ぼろ儲け・金儲け・営利・荒稼ぎ・一攫千金・濡れ手で粟・焼け太り・甘い汁を吸う・うまい汁を吸う・懐を肥やす・私腹を肥やす・私利を貪る・一山当てる海老えびの鯛たい交まじりつまらないものが、すぐれたものの中に交じっていること。雑魚ざこの魚とと交じり。類語 雑魚の魚交じり・蝙蝠こうもりも鳥のうち |