释义 |
襟に付く襟を正す襟を開くえり【襟┊×衿┊▽領】アクセント えり↓{が} 1衣服の首回りの部分。また、そこにつける縁どりの布。2首の後ろの部分。首筋。えりくび。3上着、下着を重ねて着て、一つに前を合わせること。「三つ―」4掛け布団の、首のあたる部分にかける細い布。下接語 赤襟・裏襟・上うわ襟・折り襟・角かく襟・掛け襟・狭せま襟・立ち襟・竪たて襟・伊達だて襟・突き襟・詰め襟・共襟・抜き襟・撥ばち襟・半襟・広襟・坊主襟・丸襟・三つ襟類語 (1)カラー 襟えりに付つ・く《金持ちは重ね着をして襟が厚かったところから》金持ちや権勢のある者にこびへつらう。襟元に付く。襟えりを正ただ・す《蘇軾「前赤壁賦」から》1自己の乱れた衣服や姿勢を整える。2それまでの態度を改めて、気持ちを引き締める。「―・して話を聞く」類語 緊張・張り詰める・引き締まる・気を張る・箍を締める・テンション襟えりを開ひら・く隠しだてせず心の中を打ち明ける。胸襟きょうきんを開く。「―・いて語り合う」 |