释义 |
おう‐どう【横道】〔ワウダウ〕〘名・形動〙1人間としての正しい道に外れていること。また、そのさま。よこしま。邪道。「この思いもよらない出来事には、いくら―な良秀でも、ぎょっと致したのでございましょう」〈芥川・地獄変〉2本道からそれた道。よこみち。「―なれども…平泉寺を拝まん」〈義経記・七〉3不正と知りながら行うこと。「私が少しの間―致せば事が済む」〈浄・大経師〉類語 非道・無道・無法・不義・非常識・とんでもない・途方もない・途轍とてつもない・突拍子もない・とんだ・もってのほか・法外・大それた・論外・けしからん・話にならない・滅相もない・気が知れない・不始末・不埒ふらち・不逞ふてい・罪作り・邪道・言語道断・不心得・沙汰の限り・沙汰のほか・不当・不所存・あるまじき・あろうことか・一筋縄ではいかない・目に余る・身の程知らず・不届き・不届き至極 |