释义 |
鸚鵡よく言えども飛鳥を離れずおう‐む【×鸚×鵡】〔アウ―〕アクセント おうむ○ 1インコ目の鳥のうち、インコ類を除いたものの総称。一般に、尾が短く、体はずんぐりし、単色のものが多く、冠羽をもち、くちばしは下向きに曲がっている。人によく馴れ、人の言葉を巧みにまねる。オオバタン・キバタン・オカメインコなど。2歌舞伎で、主要な役が引っ込みのときなどに、派手なしぐさをしたり、利きぜりふを言ったあと、三枚目役が、そのとおりのまねをして観客を笑わせる演出。類語 (1)鸚哥いんこ・背黄青鸚哥せきせいいんこ鸚鵡おうむよく言いえども飛鳥ひちょうを離はなれず《「礼記」曲礼上から》鸚鵡は人間の言葉をまねてうまく話すが、やはり鳥でしかない。口先ばかり達者で、実際の行動が伴わないことをいうたとえ。 |