释义 |
[一]〘副〙[二]〘感〙大きに御世話御茶でもあがれおおき‐に【大きに】〔おほき―〕アクセント お↓おきに /二おおき↓に 《形容動詞「おおきなり」の連用形から》一〘副〙1大いに。たいへん。たいそう。「―ご苦労だった」 「それは―ありそうなことだ」2(相づちを打つときに用いる)なるほど。全く。「―そうだね」〈山本有三・波〉二〘感〙関西地方で、おおきにありがとう、の意で使う語。大おおきに御世話おせわ御茶おちゃでもあがれ他人のおせっかいをばかにしていう語。よけいなお世話。「酒を呑まうがのむめえが、おれが口だから勝手だによ、―」〈人・娘節用・後〉類語 大きな御世話・余計な御世話・おせせの蒲焼かばやき |