释义 |
[一]〘名・形動〙[二]〘副〙おお‐よそ【大▽凡┊▽凡】〔おほ―〕アクセント おおよそ○ 一〘名・形動〙1だいたいのところ。あらまし。「計画の―を説明する」2ひととおりであること。普通。「ひととせはいたく―にこそおもしろしと見え給ひしか」〈宇津保・楼上上〉二〘副〙1細部にこだわらず概略を判断するさま。だいたい。大ざっぱに。およそ。「―一〇年ぐらい前」 「事情は―見当がつく」2話を切り出すときの言葉。全体的にみて。一般に。いったい。そもそも。「―国家としての独立を望まない者はいまい」→大体だいたい用法類語 粗粗あらあら・粗らか・ざっと・およそ・おおむね・あらかた・あらまし・大ざっぱ・おおまか・粗い・粗っぽい・粗削り・粗放・粗略・粗雑・粗笨そほん・雑・雑駁ざっぱく・大つかみ・丼勘定・ラフ・一般・大抵・全般に・総じて・概して・多く・おしなべて・大概・普通・通例・通常・一体に・総体・広く・遍く・ほとんど・大部分・大方・大半・大多数・絶対多数・九分通り・十中八九・九分九厘・百般・万般・多数・数多・無数・あまた・通じて・ほぼ・大体・大略 |