释义 |
臆病の神降ろし臆病の自火に責めらるおく‐びょう【臆病】〔―ビヤウ〕アクセント おくびょ↓う 〘名・形動〙ちょっとしたことにも怖がったりしりごみしたりすること。また、そのような人や、そのさま。「―な子猫」 「―者」類語 こわがり・小心・小胆・怯懦きょうだ・怯弱きょうじゃく・腰抜け・意気地いくじなし・弱虫・弱者・敗者・懦夫・臆病者・張り子の虎・苛められっ子・味噌っ滓・泣き虫・気弱きよわ・内気・弱気・引っ込み思案・内弁慶・陰弁慶・大人しい・肝が小さい・肝っ玉が小さい・小心翼翼・弱腰・薄弱・惰弱・柔弱・軟弱・優柔不断・柔やわい・柔やわ・弱弱しい・女女しい・弱音を吐く・音を上げる・悲鳴を上げる・気が弱い・腰が弱い・煮え切らない・温順・柔順・従順・温柔・温良・順良・素直・穏和・おだやか・物静か・おとなしやか・控えめ・優しい・内向的・人見知り・しんねりむっつり・シャイ・まどろっこい・まだるっこい・手ぬるい・生ぬるい・のろ臭い・間怠まだるい・間怠まだるこしい・うやむや・あやふや・漠然・おぼろげ・曖昧・どっちつかず・要領を得ない・ぬらりくらり・ぬらくら・のらりくらり・のらくら・ぼやかす・無節操・洞ヶ峠・言を左右にする・言葉を濁す臆病おくびょうの神降かみおろし臆病者が、信心とは関係なく、神々の名を次々に唱えて助けを求めること。臆病おくびょうの自火じかに責せめらる臆病者が、おびえなくてもいいことにまでおびえて、一人で苦しむことのたとえ。 |