释义 |
[一]〘接〙[二]〘名〙及びもつかないおよび【及び】一〘接〙《漢文訓読で接続詞に使う「及」の字を「および」と読んだところから》複数の事物・事柄を並列して挙げたり、別の事物・事柄を付け加えて言ったりするのに用いる語。と。ならびに。また。そして。「生徒―父兄」 「国語、数学、―英語は必修」補説 多くの語を並列するときは、最後にくる語との間にだけ置くことが多い。二〘名〙及ぶこと。届くこと。「これも心の―はいかでかおろかに侍らん」〈海人刈藻・三〉用法 および・ならびに――「会長及び(並びに)社長から祝辞をいただきます」 「賞状及び(並びに)カップを授与します」のように一般には区別なく使っている。「並びに」のほうが口語的だが、それも改まった場合に多く用いる。◇法令用語としては、「A及びB、並びにC及びD」 「A及びB、並びにC」のように、小さな段階のつなぎに「及び」を、より大きな段階のつなぎに「並びに」を用いる。類語 並びに及およびもつか◦ない到底及ばない。とてもかなわない。「あの人の才能には、私など―◦ない」 |