释义 |
かい【界】アクセント か↓い /【複】~↓かい1区切り。境さかい。仕切り。「―を接する」2限られた社会や範囲。多く接尾語的に用いる。「社交―」 「文学―」3《梵dhātuの訳。部類・要素・基礎などの意》仏語。㋐人間存在の構成要素として類別の範疇はんちゅうとなるもの。六根と六境と六識のそれぞれを界として、十八界をたてる。㋑宇宙の構成要素。地・水・火・風・空・識の六大ろくだいのこと。六界。㋒領域または世界。欲界・色界・無色界の三界。4生物分類学上の基本階級の一つ。門の上に位置し、従来は最上位の分類群とされていたが、現在は界の上にドメインという階級が設けられている。5地質年代による地層区分の最大の単位。年代区分の「代」に対応し、「系」をいくつか集合したもの。古生代・中生代・新生代の地層を、古生界・中生界・新生界とよぶ。 |