释义 |
かい‐ぞく【海賊】アクセント かいぞく○ 1海上を横行し、往来の船などを襲い、財貨を脅し取る盗賊。2中世、海上戦力にすぐれた武士とその集団。北九州・瀬戸内海に本拠をもつものが多かった。水軍。3法律用語。公海や公空を横行し、船や航空機を襲って暴行・略奪などする盗賊で、国際条約による取り締まりの対象とされるもの。補説 国連海洋法で「海賊行為」を、「私有の船舶または航空機の乗組員または旅客が、私的目的のために、公海における他の船舶または航空機等に対して行うすべての不法な暴力行為、抑留または略奪行為等」と定義。類語 山賊・凶漢・凶賊・奸賊・賊徒・賊子・逆賊・謀反人・悪人・悪者・悪漢・悪党・悪玉・悪女・毒婦・食わせ物・詐欺師・山師・ペテン師・いかさま師・悪あく・悪わる・凶徒・凶手・人非人・人でなし・奸物・曲者・暴漢・暴れ者・暴れん坊・暴徒・荒くれ者・ごろつき・ならず者・地回り・やくざ・暴力団・無頼漢・無法者・与太者・ごろ・ちんぴら・あぶれ者 |