释义 |
かいつぶり【鸊=鷉】アクセント かいつ↓ぶり 1カイツブリ科の鳥。全長2二6六センチくらいで、体は丸く、硬い尾羽はない。夏羽は頭部・背面が黒褐色、ほおからくびが栗色で、くちばしの基部に黄色い部分がある。冬羽は灰褐色。湖や沼にすみ、潜水が得意で、小魚などを捕食。キリリリと大きな声で鳴く。4四月から水草で巣を作り、「鳰におの浮き巣」とよばれるが、下部は固定してある。ひなは瓜模様があり、親の背に乗って運ばれる。日本では留鳥。にお。におどり。かいつむり。 季冬 「野の池や氷らぬかたに―/几董」2カイツブリ科の水鳥の総称。1一目1一科で、カンムリカイツブリ・ハジロカイツブリなど2二0〇種が世界に分布。 |