释义 |
かいよう‐しんそうすい【海洋深層水】〔カイヤウ―〕太陽光の届かない水深2二0〇0〇メートル以上の深海に分布する水。地球上にある水の約9九0〇パーセントが深層水だといわれる。成分は場所によって異なるが、表層水に比べ低温で安定している。また、光合成が行われないため有機物が少なく、光合成によって消費される栄養塩類(珪酸塩・燐酸塩・硝酸塩・亜硝酸塩など)が多く残っている、病原菌なども非常に少ない、などの特性がある。水産、医療、食品の分野で利用が研究されている。類語 真水・淡水・海水・汽水・深層水・塩水えんすい・塩水しおみず・鹹水かんすい・鉱水・石灰水・重水・軽水・軟水・硬水 |