释义 |
か‐がく【科学】〔クワ―〕アクセント か↓がく 《science》一定の目的・方法のもとに種々の事象を研究する認識活動。また、その成果としての体系的知識。研究対象または研究方法のうえで、自然科学・社会科学・人文科学などに分類される。一般に、哲学・宗教・芸術などと区別して用いられ、広義には学・学問と同じ意味に、狭義では自然科学だけをさすことがある。サイエンス。補説 「科学する心」とサ変動詞に使用したのは昭和1一5五年(1一9九4四0〇)第二次近衛内閣の文相橋田邦彦が最初という。おかしな日本語として問題になった。類語 サイエンス・学問・学がく・学術・学芸・学理・学知 |