释义 |
垣堅くして犬入らず牆に耳あり垣を作るかき【垣┊×牆┊×籬】アクセント かき↓{が} 1家や庭の区画を限るための囲いや仕切り。竹や木で作ることが多い。垣根。2間を隔てるもの。「心に―を巡らす」類語 柵・塀・垣根・フェンス・生け垣・築地・忍び返し・籬まがき・囲い・外郭・牆壁しょうへき垣かき堅かたくして犬いぬ入いらず家庭内が健全であれば、外部からそれを乱す者が侵入してくることはないというたとえ。牆かきに耳みみあり《「管子」君臣から》内密の話が他に漏れやすいことのたとえ。壁に耳あり。類語 壁に耳あり・壁に耳あり障子に目あり・後ろの目壁に耳・壁の物言う世・障子に目あり・闇夜に目あり・藪やぶに目・こそこそ三里・天知る地知る我知る子し知る・隠れたるより見あらわるるはなし垣かきを作つく・る1多くの人が、垣根のように周囲を取り巻いたり、立ち並んだりする。人垣をつくる。垣を結う。「ファンが―・った」2両者の間に隔てをつくる。「意見の相違が二人の間に―・った」 |