释义 |
佳境に入る佳境を迎えるか‐きょう【佳境】〔―キヤウ〕アクセント かきょう○ 1興味を感じさせる場面。「話が―に入る」2景色のよい所。「県内随一の―」補説 1は、ふつう物語、演劇等の興味深い場面をいい、「佳境に入る」などの形で使うが、最近「年賀状仕分け佳境」のように、ある状況の頂点・最盛期をいう使い方が目立ってきている。佳境かきょうに入はい・る物語・演劇などが、興味深い場面にさしかかる。佳境を迎える。「推理ドラマもいよいよ―・り、真相が明かされようとしている」補説 近年、「ナシの出荷が佳境に入る」のように、ある状況が頂点・最盛期にさしかかる意でも多く用いられる。佳境かきょうを迎むか・える「佳境に入る」に同じ。「長かった物語もいよいよ―・える」 |