释义 |
籠で水を汲む籠の中の鳥かご【籠】アクセント かご○ 1竹・籐とう・柳、または針金などを編んで作った入れ物。「買い物―」 「―の鳥」2エレベーターの箱形室(ケージ)や、ロープウエーの客室、気球の搭乗室(ゴンドラ)などのこと。類語 笊 竹籠の弁当行李 竹籠の岡持ち 飯籠籠かごで水みずを汲く・むほねをおっても効果のないことのたとえ。類語 馬耳東風・馬の耳に風・馬の耳に念仏・犬に論語・牛に経文・牛に対して琴ことを弾ず・兎に祭文・糠ぬかに釘・豆腐に鎹かすがい・暖簾のれんに腕押し・石に灸きゅう・石に針・沢庵たくあんのおもしに茶袋・汽車の後押し・網の目に風とまらず・屋上屋おくを架す・屋下に屋を架す・月夜に提灯ちょうちん・闇の夜の錦・泥田を棒で打つ・竹藪に矢を射るよう・死に馬に鍼はり・氷に鏤ちりばむ・泥裡でいりに土塊どかいを洗う・権兵衛が種蒔きゃ烏からすがほじくる・骨折り損の草臥くたびれ儲もうけ籠かごの中なかの鳥とり「籠の鳥1」に同じ。 |