释义 |
笠に着るかさ【×笠】アクセント か↓さ 《「傘」と同語源》1日光・雨・雪などが当たらないように頭にかぶるもの。藺い・菅すげなどで浅い円錐形に作る。「傘」と区別するために「かぶりがさ」ともいう。21の形をしたもの。「電灯の―」 「ランプの―」3紋所の名。神宮笠・丸に笠・柳生やぎゅう笠など。類語 菅笠・網代笠・三度笠・編み笠・深編み笠・市女笠・陣笠・天蓋 笠を模した紋所笠かさに◦着きる権勢のある後援者などを頼みにしたり、自分に保障されている地位を利用したりしていばる。また、自分の施した恩徳をいいことにして勝手なことをする。「権力を―◦着る」補説 「嵩かさに懸かる」との混同で、「嵩に着る」と書くのは誤り。類語 脅かす・脅す・脅しつける・脅おびやかす・凄む・凄みを利かせる・嵩かさに懸かる・示威・威圧・威嚇・脅迫・恫喝 |