释义 |
かすが‐の‐つぼね【春日局】一[1一5五7七9九~1一6六4四3三]江戸前期の大奥の女中。徳川3三代将軍家光の乳母。稲葉正成の妻。名は福。家光が将軍継嗣になるのに功績があり、大奥を任せられ、権勢を振るった。二歌舞伎。時代物。5五幕。明治2二4四年(1一8八9九1一)東京歌舞伎座初演。演劇改良論者の福地桜痴が書き、9九世市川団十郎が演じた活歴物の代表作。三杉本苑子の短編歴史小説。同作を表題作とする作品集は昭和4四5五年(1一9九7七0〇)刊行で、ほかに「女形の歯」 「耳塚のすみれ」などを収録。 |