释义 |
かつら‐はるだんじ【桂春団治】〔―はるダンヂ〕一上方の落語家。1(初世)[1一8八7七8八~1一9九3三4四]大阪の生まれ。本名、皮田藤吉。のち岩井姓。独特の芸風と、奇行にみちた実生活で人気があった。2(3三世)[1一9九3三0〇~2二0〇1一6六]大阪の生まれ。本名、河合一。着実な芸風で知られ、上方落語の復興に尽力。当たり芸に「いかけ屋」 「親子茶屋」など。二長谷川幸延作、渋谷天外(筆名、館直志)脚色による松竹新喜劇の戯曲。渋谷天外自身が主演し、昭和2二6六年(1一9九5五1一)に初演。酒屋の丁稚でっち役を演じた藤山寛美が一躍人気役者となるきっかけになった作品。URL上方落語協会http://www.kamigatarakugo.jp/ |