释义 |
糧を棄て船を沈むかて【糧┊×粮】アクセント かて↓{が} 《「かりて(糧)」の音変化》1食糧。食物。「その日の―にありつく」2精神・生活の活力の源泉。豊かにし、また力づけるもの。「音楽は心の―」3古代、旅などに携帯した食糧。干し飯いいの類。「―つきて、草の根をくひものとしき」〈竹取〉類語 食品・食料・食べ物・食糧・食物・食い物・糧食・飲食物・食料品・食材・米塩・召し上がり物糧かてを棄すて船ふねを沈しずむ《楚の項羽が鉅鹿きょろくの戦いで、川を渡るのに使った船を沈め、釜を壊し、小屋を焼いてから戦い、秦の軍に大勝した「史記」項羽本紀の故事から》決死の覚悟で戦いに臨むたとえ。 |