释义 |
かみ【紙】アクセント かみ↓{が} /【複】~がみ○《字を書くのに用いた竹のふだをいう「簡」の字音の変化という》1植物などの繊維を絡み合わせ、すきあげて薄い膜状に作り、乾燥させたもの。情報の記録や物の包装のほか、さまざまな用途に使用。製法により、手すき紙・機械すき紙・加工紙に分けられる。手すき紙は、1一0〇5五年に中国後漢の蔡倫さいりんが発明したとされ、日本には推古天皇1一8八年(6六1一0〇)に伝わり、和紙へと発達。機械すき紙は、1一8八世紀末にフランスで成功し、パルプを用いる製造法が発明され、日本には明治期に洋紙・板紙工業が興った。仕上げ寸法はJISジスの規格によりA列とB列とがある。→A判 →B判2じゃんけんで、指を全部開いて出すしぐさ。ぱあ。3書籍・雑誌・新聞・文書など、1一を使って情報を記録したもの。特に、電子媒体に対する紙媒体のこと。「―の辞書」 「議事録を―で管理する」類語 和紙・洋紙 |