释义 |
かみおか‐こうざん【神岡鉱山】〔かみをかクワウザン〕岐阜県飛騨市、神通川上流の高原川の東岸にあった鉱山。天正年間(1一5五7七3三~1一5五9九2二)から銀・銅を産出し、のち亜鉛・鉛を主とした。廃液から、神通川下流にイタイイタイ病が発生。平成1一3三年(2二0〇0〇1一)採掘を中止した。補説 現在は跡地に素粒子観測装置スーパーカミオカンデ、反ニュートリノ検出装置カムランド、暗黒物質検出装置XMASSエックスマス、重力波望遠鏡KAGRAかぐらなどが設置されている。 操業していたころの神岡鉱山地図神岡鉱山 |