释义 |
感極まる感に堪えない感に堪えるかん【感】アクセント か↓ん /【複】~↓かん1深く心が動くこと。感動。「―に入る」2物事に接して生ずる心の動き。感じ。「今さらの―は否めない」 「隔世の―」 「親近―」3その物事の様子。「安定―」 「重厚―」補説 2・3は俗に、「やった感」 「まったり感」 「透すけ感」など、名詞以外の下に付いて用いられることもある。類語 印象・感じ・観・心象・感銘・直感・感触・心証・イメージ・インプレッション・第一印象・感覚・知覚・官能・五感・体感・肉感・センス・錯覚・幻覚感かん極きわま・るアクセント か↓ん△きわま↓る 非常に感動する。「―・って涙を流す」類語 感じ入る・感に堪えない・身にしみる感かんに堪たえ◦ない非常に感動して、それを表に出さずにはいられない。「―◦ないという面持ち」類語 感じ入る・感極まる・身にしみる感かんに堪た・える《「感に堪えない」を打消しの語を伴わないで用いたもの》「感に堪えない」に同じ。「味噌汁おつけを装う白々とした手を、―・えて見て居たが」〈鏡花・婦系図〉 |