释义 |
勘定合って銭足らずかん‐じょう【勘定】〔―ヂヤウ〕アクセント かんじょ↓う 〘名〙スル1物の数量、または金銭を数えること。「売上金の―が合わない」 「人員を―する」2代金を支払うこと。また、その代金。「―を済まして店を出る」3他から受ける作用や、先々生じるかもしれない事態などを、あらかじめ見積もっておくこと。「列車の待ち時間を―に入れて行動する」4いろいろ考え合わせて出た結論。「うまくいけばみんなが得をする―だ」5簿記で、資産・負債・資本の増減、収益・費用の発生を記録・計算するために設ける形式。類語 (1)計算・計数・算用・算定・算出・指折り・概算・逆算・打算・カウント/(2)代金・お代・払い・支払い・会計・お愛想あいそ・精算・清算・決済・愛想あいそ・代価・手数料・代・月謝・有料・対価・手間賃・賃金・使用料・送料・倉敷料・原稿料・入場料・木戸銭・授業料・口銭・湯銭・運賃・借り賃・貸し賃・宿賃・店賃たなちん・家賃・間代・部屋代・室料・席料・席代・下宿代・場所代・場代・地代・チェック・締める(〆る)・支出・出金・出費・出銭でせん・失費・掛かり・費ついえ・物入り・歳出・経費・実費・雑費・歳費・支弁・払い込み・醵出きょしゅつ・醵金きょきん・出資・先払い・前払い・後払い・未払い・不払い・追い払ばらい・延べ払い・一時払い・分割払い・有る時払い・遅払い・出世払い/(3)・見込む・見越す・見計らう・見積もる・見極める・見据える・見定める・見届ける・予知・予断・予見・見当・予測・予想・予定・目算・計算・考慮・勘案・考察・考え・顧慮・熟慮・熟考・考量・商量・思量・省察・思慮・長考・深慮・千慮・千思万考・再考・叡慮・一考・愚考勘定かんじょう合あって銭ぜに足たらず帳簿の計算は合うが現金が足りない。理論と実際とが一致しないたとえ。算用合って銭足らず。 |