释义 |
観念の臍を固めるかん‐ねん【観念】〔クワン―〕アクセント か↓んねん 〘名〙スル1物事に対してもつ考え。「時間の―がない」 「固定―」2あきらめて、状況を受け入れること。覚悟すること。「もうこれまでと―する」3哲学で、人間が意識の対象についてもつ、主観的な像。表象。心理学的には、具体的なものがなくても、それについて心に残る印象。4仏語。真理や仏・浄土などに心を集中して観察し、思念すること。観想。類語 (1)概念・理念・思想・思い・考え・思念・念ねん・気持ち・感懐・感想・所懐・胸懐・心懐・胸中・心中しんちゅう・心事・心情・心境・感慨・万感・偶感・思考・思索・一存/(2)ぎゃふん・お手上げ・諦める・思い切る・断念・往生・諦念ていねん・諦め・ギブアップ・くじける・降参・閉口・辟易へきえき・屈伏・シャッポを脱ぐ・途方に暮れる・始末に負えない・手に負えない・手も足も出ない・へこたれる・参る観念かんねんの臍ほぞを固かた・めるもはやこれまでとあきらめ、覚悟する。 |