释义 |
[一]〘副〙[二]〘名〙がらりアクセント がら↓り 一〘副〙1引き戸などを勢いよく開ける音を表す語。「ガラス戸を―と開ける」2堅い物がぶつかり合って立てる大きい音を表す語。「重ねた木箱が―と崩れた」3事態が急激に、すっかり変わるさま。「人柄が―と変わる」二〘名〙がらり板(羽板)を取り付けた窓や扉。類語 ちゃらちゃら・ちゃりん・じゃらじゃら・ちりんちりん・がちゃがちゃ・かたり・がたり・かたん・がたん・かたかた・がたがた・かたこと・がたごと・ことこと・ごとごと・ことり・ごとり・ことん・ごとん・こん・こんこん・ごんごん・がつん・こつん・ごつん・かちゃかちゃ・かちり・かちかち・こつこつ・どん・とん・とんとん・どんどん・かちゃり・がちゃり・かちゃん・がちゃん・かちん・がちん・からから・がらがら・かんかん・がんがん・どたどた・どかどか・どっと・どすどす・どしどし・ばんばん・ぽんぽん・どてん・どたん・どたり・すとん・ずどん・ずしん・ずしり・どすん・どさり・どしり・どかん・どしん・ばあん・ぱあん・ぱたり・ばたり・ばたん・ぼおん・ぽおん・ぽんと・ぽんぽこ・ぼこぼこ・ぽこぽこ・ぽくぽく・ちんちん・やかましい・うるさい・騒騒しい・騒がしい・かまびすしい・かしましい・にぎやか・騒然・喧騒・喧喧囂囂・けたたましい[一]〘副〙[二]〘名〙がらり一〘副〙1残らず。そっくり。「山城屋といふくつわへ…命―に身を売りて」〈浄・淀鯉〉2即座に。すぐさま。「それ縛れと言ふや否や、―後ろ手三寸縄」〈浄・兜軍記〉二〘名〙給料などを前もって全額渡すこと。前払い。「こなたは乳ぶくろもよいによって、―に八十五匁」〈浮・胸算用・三〉 |