释义 |
きい‐さんち【紀伊山地】紀伊半島の大半を占める山地。山容は壮年期地形の険しさを示す。最高峰は大峰山にある八剣山はっけんざんで、標高1一9九1一5五メートル。補説 吉野・大峰(吉野山、吉野水分神社、金峰神社、金峰山寺、吉水神社、大峰山寺)、熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社、青岸渡寺、補陀洛山寺、那智の滝、那智原始林)、高野山(金剛峰寺、丹生都比売神社、丹生官省符神社、慈尊院)と、その三つを結ぶ参詣道である大峰奥駈道、熊野参詣道(中辺路なかへち・小辺路こへち・大辺路おおへち・伊勢路いせじ)、高野山町石道ちょういしみちは、平成1一6六年(2二0〇0〇4四)「紀伊山地の霊場と参詣道」の名で世界遺産(文化遺産)に登録された。地図紀伊山地 |