释义 |
き‐おく【記憶】アクセント きおく○ 〘名〙スル1過去に体験したことや覚えたことを、忘れずに心にとめておくこと。また、その内容。「―に新しい出来事」 「少年時代のことを今でも―している」 「―力」2心理学で、生物体に過去の影響が残ること。また、過去の経験を保持し、これを再生・再認する機能の総称。3コンピューターに必要なデータを蓄えておくこと。類語 (1)覚え・物覚え・棒暗記・丸暗記・暗唱・暗譜・メモリー(昔のことについての記憶)思い出・追憶・聞き覚え・見覚え・記念・懐旧・懐古・懐かしむ・追想・回想・回顧・追懐・懐郷・望郷(―する)覚える・銘ずる・銘記する・牢記ろうきする・暗記する・諳んずる・顧みる・振り返る・思い返す・偲ぶ・拳拳服膺・肝に銘ずる・胸に刻む・心に刻む・心に留める・気に留める |