释义 |
瑕無き玉瑕に玉傷持つ足疵を求むきず【傷┊×疵┊×瑕】アクセント きず○ 1切る、打つ、突くなどして、皮膚や筋肉が裂けたり破れたりした部分。「深い―を負う」2物の表面の裂け目や、欠けたりした部分。「レンズに―がつく」3人の行為・性質・容貌ようぼうなどや物事の不完全な部分。好ましくない点。欠点。「怒りやすいのが玉に―」4不名誉なこと。恥ずべきこと。汚点。「経歴に―がつく」5心などに受けた痛手。「失恋の―をいやす」下接語 後ろ傷・打ち傷・掠かすり傷・刀傷・咬かみ傷・切り傷・刺し傷・擦すり傷・弾たま傷・突き傷・手傷・生なま傷・古傷・無傷・向こう傷・矢傷・山傷・槍やり傷類語 (1)怪我・手傷・生傷・古傷・向こう傷・傷病/(3)難点・欠陥・短所・癖くせ・難・遜色・弱点・欠点・盲点・瑕疵かし・瑕瑾かきん・粗あら・弱み・泣き所・負い目・引け目・付け目・デメリット・ウイークポイント・ハンディキャップ瑕きず無なき玉たま完全無欠なもののたとえ。瑕きずに玉たま欠点の多い中に少しだけ美点があること。「玉に瑕きず」を逆に言ったもの。傷きず持もつ足あし犯罪などの後ろ暗いところがあって、常に不安をいだいていることのたとえ。傷持つ脛すね。疵きずを求もとむ《「韓非子」大体から》ことさらに人の欠点や過失を探し求める。毛を吹いて疵きずを求む。 |