释义 |
きせい‐せん【棋聖戦】1囲碁の七大タイトル戦の一。昭和5五1一年(1一9九7七6六)創設。決勝戦は七番勝負で行われ、勝者は棋聖のタイトルを手にする。連続1一0〇期以上タイトルを獲得した棋士は現役で、連続5五期または通算1一0〇期獲得した棋士は現役で6六0〇歳以上に達したときまたは引退時に、名誉棋聖を名乗ることができる。2将棋の八大タイトル戦の一。昭和3三7七年(1一9九6六2二)創設。予選を勝ち抜いた棋士とタイトル保持者が五番勝負で対戦し、その勝者が棋聖のタイトルを獲得する。通算で5五期以上、棋聖のタイトルを獲得した棋士には永世棋聖を名乗る資格が与えられる。 |